ギター経験者共感!初心者さんあるある

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ギターを始めたばかりの頃は、ワクワクしたり悩んだり…色々とあるものです。

自分だけだと思うと恥ずかしくなったり、練習が嫌になったりしますよね。でも、みんな通る道なのだと思えば、大変な事も案外笑って越えて行けるものです◎

今回は、そんなギター初心者さんあるあるを私の経験とともにゆるりと紹介していきますので、気楽に読んでいただければと思います。

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音が鳴らない

試しにコードを押さえてみるも、なかなかきちんと押さえられない。思っていたギターの音に驚く。そして、自分の指のぎこちなさに笑えてくる。

基本のコードすら鳴らせず落ち込む

初めに登場するCコードやGコードに挑戦してみるも、指が開かないし、音は鳴らない…。小指の使えなさに驚愕。「基本のコードでこれじゃ弾けるようにならないのかも…」と落ち込む。

ただ、CコードもGコードも、慣れるまでは普通に難しいので、凹む必要はありません。

指が痛い

初めのうちはとにかく指先が痛い。この痛みが一番心をくじけさせます。

指先の皮に「早く硬くなれ…早く、早く…」と毎日祈ったり、無理をして皮が破けたり…。

ただ、指先が硬くなるまでは、長時間練習することはできません。無理をせず、毎日少しずつ触るだけでOK。慣らし期間と思いましょう。

Fで落ち込む

CやGもようやく鳴らせるようになってきたかと思ったら、Fコードに出会い、バレーで苦しむ。「誰がこんな押さえ方を思いついたのか…」と恨み言を言いたくなる。

Bでさらに落ち込む

Fが鳴らせるようになったら怖いものなし!と思ったら、次に出てくるラスボス的存在のBコード。色々な押さえ方で試すも、全く音が鳴らない。鳴る気がしない。

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ピックがズレる、落ちる、飛ぶ

演奏中にピックがズレたり、落ちたりする。ひどい時には飛んでいくこともある。

「こんな使いにくい道具、使う意味ある?」と使うのをやめるも、結局通らなければならないことを知り、しぶしぶ練習する。

弦って交換するんだ…?

ギターの弦は定期的に交換するのが基本だと知って驚く。交換しようにも方法が分からない。説明書にも書いていない。

怖いからしばらく見て向ぬふりで、張りっぱなし。

何を練習すれば良いかわからない

ギターを弾きたいけど、どんな練習をすれば良いのかわからない。教則本に載っている童謡は別に弾きたくないし、かといって、憧れの曲は難しくて手も足も出なかったりする。

教則本の最初の方で停滞

教則本を順にやれば良いのかな…?と思うも、途中から急に難易度が上がって挫折する。

本棚にそんな本が何冊かある。

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コードが覚えらえない

毎日コードを押さえる練習をしているが、全然コード名と形が覚えられない。

曲を弾いていても「あれ?このコードの形ってどんなんだったっけ?」の繰り返しで悲しくなる。

1曲を通して弾けない

コード譜集をめくりながら「この曲のAメロ弾いてみよー」「あ、この曲サビなら弾けるかも!」を繰り返す毎日。そういえばまだ1曲も通して弾けないことに気づき、ショックを受ける。

立つと急に弾けなくなる

「ストラップを付けて立って弾いてみよう!」→感覚が分からず全く弾けない。

カポって何?

「あのミュージシャンがネックに付けてるアレは何?カポ?何のために付けてるの?いるの?」とカポについて色々疑問が湧いてくる。

鏡の前でカッコつけてみる

ちょっと弾けるようになってきたら、鏡の前に立ってステージ気分で演奏に酔いしれる。

エレキギターなら、弾きながら頭を振れるかチャレンジしてみたりもする。

密かにギターをやっているアピール

ギターを弾いていることを知られたいので、カバンからギター関連の本をのぞかせたり、背景にギターが映っている部屋の写真をSNSにアップしたり…。ケータイやスマホの待ち受け画面をギターにすることも。

そんな“匂わせ”をした経験がある人は少なくないはず。

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どこでもストローク

初めのうちは、とにかくストロークの練習。

「脱力しましょう」って言われても、イマイチその感覚が分からない。それを理解するべく、車の中やバイトの空き時間、休み時間…隙あらば右手を振って、とにかくエアでレッツ・ストローク。

ただこの練習、意外と効果アリ◎

試奏が怖い

ギターを買う時に必ず行うのが“試奏”。

試しに弾くと言っても、何を弾いて良いのかわからない。それどころか、楽譜も何も見ずに何かを演奏するなんて無理!という状態。他の試奏のお客さんが弾きこなしていると、恥ずかしくなって余計に弾けなくなります…。

録音した自分の演奏にがっかりする

録音した自分の演奏を初めて聞いてみると、想像以上に下手でガッカリ。弾き語りの歌声も自分の声じゃないみたい。

憧れの人には程遠いことをまざまざと見せつけられて落ち込む。

2本目のギターに憧れる

ギターを複数持ちってなんか上手そう!かっこいい!自分も2本目欲しい!と思って、購入を考え始める。

ただ、複数本持つのは管理も案外大変。「違う音が欲しい」「別の用途で使いたい」という明確な理由が出来てから購入するのがおすすめ。

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アンプに繋いでみたら…思っていた音じゃなかった

エレキギターはアンプに繋ぐだけでロックな音が鳴ると思っていたら、とてもクリアな音で「あれ?あんまりカッコ良くない…。」後に“エフェクター”の存在を知る。

エフェクターって高すぎ…!

いざエフェクターを買いに行くも、価格の高さに驚く。

しばらくして、“歪み”以外のエフェクターも欲しくなるが、高価でなかなか手が出ない。エレキギターって経済的に大変だと痛感。

エフェクターボードに憧れる

「エフェクターボードを持っている人=上手い」のイメージで、自分も欲しくなる。いざ持ち始めると、初めは嬉しいが、そのうち重くて持ち運ぶのが面倒にもなってくる。

ギターソロ重視で練習しがち

コードストロークの伴奏的なギターよりも、目立つギターソロを重点的に練習しがち。

「ギターソロが弾けたら脱初心者」のイメージがあるが、コードストロークが安定していないと初心者感が消えません。なので、まずは全体の印象を左右するストロークの練習を重点的にやりましょう◎

インタビュー妄想

脳内でアーティストインタビューをされる妄想をする。

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まとめ:ギター初心者さんあるある

いかがでしたでしょうか?ギター初心者時代には色々あるものですが、それは誰しも通る道。

恥ずかしい事でもなく自分だけ、という事でもありません。

あまり深く悩まず、ギターを楽しんで欲しいと思います。

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B型さん

   
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