第12話 何気に難しい「G」コード

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質問1、「G」コードをどのパターンで押さえていますか。あなたが「G」を押さえる時に使う指を教えてください。

質問2、 「G」コードを押さえる時、難しいと感じるところはどこですか。どの指が難しく感じますか。

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「第12話 何気に難しい「G」コード」への25件のフィードバック

  1. A型さん より:

    B型さん
    いつもありがとうございます!
    「対処方法がある」というメッセージは心に刺さりました。
    鳴らない音があるなどの細かな点にあまり神経質にならず、練習を続けてみようと思いました。

    質問1、「G」コードをどのパターンで押さえていますか。あなたが「G」を押さえる時に使う指を教えてください。
    →中指・薬指・小指で押さえています。
    質問2、 「G」コードを押さえる時、難しいと感じるところはどこですか。どの指が難しく感じますか。
    →「G」は特に苦労なく押さえられています。但し、中指・薬指・小指以外の押さえ方、とりわけ人差し指・中指・小指は窮屈で私にとってはとても難しい押さえ方でした。やはり個人差があるのでしょうね。
    同じコードでもいろいろな押さえ方があるというのはちょっとした驚きでした。
    流れの中で押さえやすい形を使って良いということでしょうか。

    1. B型さん より:

      コメントありがとうございます。

      私自身、教則本通りにいかないことがあるたびに落ち込んでいました。
      ですが、今は「出来ない事はその時々で必ず対処法がある」と考えています。

      これだけ色々な体格、骨格の人が同じ楽器を演奏するのだから、
      そりゃ教則本通りにいかない人もいるよね、という感じです。

      「どうしてもできなければ、自分ができる方法を探せば良い」という考えでいると、
      気持ちがちょっとラクになります。

      >流れの中で押さえやすい形を使って良いということでしょうか。
      その通りです◎
      初めは1つのコードに付き1つの押さえ方を覚えていきますが、
      スムーズにコードチェンジするために
      押さえ方を変えることはよくあることです。

      コードダイアグラムなどで示されている指は絶対的な決まりではなく、
      「この指で押さえると良いよ」という指示、くらいに思っておくといいですね。

      参考になれば嬉しいです。

  2. キヨ坊 より:

    キヨ坊です。
    B型さんの解説は解りやすいです。
    でもね、今の小生にとってはムズすぎます。
    しかも、小指や薬指が痛くて切れそうです。
    練習あるのみでしょうがこころ折れそう。
    以上

    1. B型さん より:

      コメントありがとうございます。

      Gコードは難しいです。
      指がちぎれそうな状態に慣れていくことで押さえられるようになりますが、
      これには時間が必要です。

      押さえられるように練習は続けつつ、
      ひとまず5、6弦の音が鳴れば良い、とハードルを下げつつ練習を進めていくのが
      挫折しないためのコツです◎

    2. クロマニヨン より:

      自分は、Gコードは人、中、薬で抑えてます。最初小指がなかなかできなかったので‥

      1. クロマニヨン より:

        難しいところというか、小指を使わないとコード移行が大変なこともあるし、小指を使わないと抑えられないコードもあるので、今は両方練習中です。

        1. B型さん より:

          コメントありがとうございます。

          私も初めて間もない頃、あまりの小指の使えなさにガックリ来ました…。

          「小指を使わないGの押さえ方」に否定的な考えを持つ人もいますが、
          やめてしまうくらいならできる方法でその都度問題をクリアしていく方が良いと私は考えています◎

          ただ、おっしゃる通り、いつかは小指と向き合わなければならない時が必ず来るので、

          小指を使って鍛えていくことはとても大切です。

          なかなかいうことを聞いてくれず、大変だなことも多いと思いますが、頑張ってください!

  3. マモル より:

    いつもありがとうございます。
    このようなコツを伝授していただける動画大変助かります。

    僕は中指・薬指。小指で押さえています。
    難しいと感じるのはコードを変えるときに
    左手全体を若干ボディ側に寄せないとうまく鳴らないので
    少し苦労します。

    いつもありがとうございます。

    1. B型さん より:

      コメントありがとうございます。

      コツを知った上でやるか、知らずにやるかでは効率に大きな差が出ます。
      ですので、このレッスン内容を有効に利用していただければ嬉しいです。

      >左手全体を若干ボディ側に寄せないとうまく鳴らないので少し苦労します。
      きちんと鳴るポイントがあるということは、この先ちゃんと鳴らせるようになります◎
      今は気ごちないかもしれませんが、必ず慣れていきますので、そのまま進んで行ってくださいね。

  4. nao より:

    こんにちは!
    今日は張り切って11.12話を拝見してます。動画はB型さんの経験から作られている仰っていますが私の中では予言者レベルです(笑)
    前回のコメントの内容と重複してしまいますがよろしくお願いします!

    質問1、「G」コードをどのパターンで押さえていますか。あなたが「G」を押さえる時に使う指を教えてください。

    A. 小指、薬指、中指

    質問2、 「G」コードを押さえる時、難しいと感じるところはどこですか。どの指が難しく感じますか。

    A.小指です。この置き方で弾き始めた為、まずはこれで乗り切ってみようかなと思ってますが、おいおい他の置き方も練習して、色々な曲に対応できるようになりたいと思いました。
    小指に力が入らないのも思うように動いてくれないのも大変ですが、指がむちっとしてるので気を抜くと薬指の根本から第二関節にかけての腹部分がどっかの弦に当たってしまいます。

    1. B型さん より:

      コメントありがとうございます。

      Gコードの小指で苦労したことは、私も記憶に強く残っています。
      今でも小指は他の指に比べてまだまだなので、訓練中です。

      >おいおい他の置き方も練習して
      他の置き方にチャレンジする時は、今ほど苦労はありません。
      なぜなら、その頃には指の力がついていたり、指の使い方に慣れたりしているからです。
      今が最も大変なところです。
      前回のコメントでも同じようなことを書きましたが、実際この一番初めの所を越えると挫折者はグッと減ります。
      「ここさえ越えれば後は何とかなる!!」と思って頑張ってくださいね◎

      >気を抜くと薬指の根本から第二関節にかけての腹部分がどっかの弦に当たってしまいます。
      この問題は、指先が立つようになってきたら自然と解消されていきます。
      ですので、今されているように、他の弦に触れさせないように練習しつつ、様子を見ていいところです。
      ここは「現段階では仕方ない」と割り切って進んで行ってOKです。

      指の特徴は人それぞれありますが、それに合わせてご自身の指を上手く使えるようになっていきますよ。

      頑張ってください。

  5. はな より:

    こんばんは
    Gコードは、小指 薬指 中指で押さえてます。
    最初に見た教本にそのように書いてあったからです。意外にも、すんなりと押さえることができました。そして、音もちゃんと鳴りました。あたしの中では、Cコードが一番難しく、Gコードは難なくできました。
    ただ、小指の力が他の指と比べて力が入りにくく、意識して力を入れようとしてます。フレットの近くに指を持っていきたいのですが、上手くいく時とそうでない時があり、まだまだ定まりません。

    1. B型さん より:

      コメントありがとうございました。

      Gコードをスムーズに押さえられるってすごいです◎
      薬指と小指の間をしっかりと開くことができているのだろうと思います。
      私はここがてんでダメでした。笑

      小指は使う機会があまりないので力も入りにくいですよね。
      ですが、使うことで少しずつ力がついていくと考えておきましょう。
      逆に使わずにいるとなかなか使えるようにならないので、心掛けて使うようにするのがおすすめです。

      また、フレットの近くに指を置くことについてですが、このコツには微妙な点もあります。
      確かに、フレット寄りが押さえやすい位置であることは間違いないのですが、
      これが全ての人に、確実にいつでも守られているかというとそうではないんです。

      例えばGコードの場合なら、人によって「小指と薬指を3フレット近くに置いたら2フレットの中指がきつい…」
      という場合があります。
      この場合は、2フレットの中指をフレット近くに置いて、その他の指はフレットの真ん中あたりに置く、ということもあります。

      なので、フレット寄りを意識するとともに、「自分の手ならどこに置くのが自然か」ということを研究してみるのもおすすめです。

      参考になれば嬉しいです。

  6. Masa より:

    B型さん、おはようございます。こんにちは。こんばんは。
    今回もありがとうございます。

    質問1、「G」コードをどのパターンで押さえていますか。あなたが「G」を押さえる時に使う指を教えてください。

    1弦3Fは小指、5弦2F中指、6弦3F薬指です。
    昔教則本で覚えた形そのままです。
    他の形があるなんて思ってもいませんでしたが、そのうちハイコードも……。

    質問2、 「G」コードを押さえる時、難しいと感じるところはどこですか。どの指が難しく感じますか。

    複数の先生方の初心者向け動画でも繰り返し出るコードなので、「G」コードだけならだいぶ慣れてきました。
    苦手なコードとのコードチェンジはまともに出来ませんけど。
    昔のことを思い返すと、やはり小指がワナワナしていたような感じがします。

    1. B型さん より:

      コメントありがとうございます。

      私も、小指や薬指を震わせながらGコードを練習していたのを鮮明に覚えています。
      教則本などではさらっと解説されているだけ…その割に押さえるのが難しいのでショックを受けました。笑

      他の押さえ方はあるとはいえ、小指、薬指、中指を使うのがやはり基本です。
      なので、切り抜けられる人はこれで押さえるのが良いと考えています。
      これで押さえることで、小指や薬指等の使い慣れていない指のトレーニングにもなるからです。

      ただ、ここで「もうだめだ…」と思う人もいるので、
      「挫折してしまいそうなら、他の押さえ方でも良いよ」ということを知ってもらえたらと思い、ご紹介させていただきました◎

      ハイコードはまた別に苦労するポイントがありますが、こちらは1つコードフォームを制すれば、すぐマスターできます。
      コードごとに異なる苦労があるのはローコードならではですね!

      次回のレッスン動画も楽しみにしていてください。

  7. 新潟ギター より:

    私は 6弦薬指5弦中指1弦小指です。

    難しいのは1弦の小指です。
    5・6弦しっかりおさえようとすると
    1弦がよく鳴らず 1弦しっかりおさえると456弦側がどこか鳴っておらずです。
    手首を前にだすと 小指が垂直より行き過ぎてしまいます。
    指をたてること 意識していましたら Aがなるようになってきたみたいです。
    なんとなくですが コードをおさえるのが苦手なのは
    指を立てて押してないからのような気がしてきました。
    指をたてて押す練習すると 音が大きくはっきり聞こえるみたいです。

    1. B型さん より:

      Gの小指には、本当に苦労しますよね。

      おっしゃる通り、指先を立てることがコードを押さえられるようになる大きなポイントです。
      なので、それを心掛けて練習されているのは良いですね。Aコードもキレイに鳴るようになってきたとのことで良かったです!

      どれかを頑張るとどれかが鳴らない…というのは、指先が立っていないことが原因ですが、
      これは“慣れ”が解決してくれます。
      特に新潟ギターさんは、指先を立てる練習をされているので、その問題は次第に解決されていくでしょう。

      >手首を前にだすと 小指が垂直より行き過ぎてしまいます。
      これの原因は、ギターのネックと手のひらがくっついている、もしくは近すぎるのではないのかなと推察しました。
      手のひら(特に小指と薬指の下部分)とネックの間にすき間を持たせるようにすると、
      小指と指板に距離ができるため、小指が極度に折れ曲がらずに済みます。

      また、“手首を前に”というところを頑張りすぎてしまうと、手首を痛めてしまいます。
      なので、このポイントは、先ほどの“手のひらとネックの間にすき間を持たせる”ということと合わせてチェックしてすると良いですよ。

      参考になれば嬉しいです。

  8. ジャギジャギギブソン より:

    こんにちは。
    いつも楽しく動画拝見させていただいております。
    早速ですが、
    質問1、「G」コードをどのパターンで押さえていますか。あなたが「G」を押さえる時に使う指を教えてください。

    中指、薬指、小指で押さえています。

    質問2、 「G」コードを押さえる時、難しいと感じるところはどこですか。どの指が難しく感じますか。

    ただ、今でも本当にに難しいと感じてます。
    最初の頃は、指がコードを覚えていないため、指一本ずつ押さえてジャラーンって感じで全く音楽になってなく、今でも薬指が5弦にあたりミュート状態です。
    6弦の薬指を立てると今度は小指が弦に届かない、もしくは力が弱くこれまたミュート状態です。
    最近は指がコードを覚えてくれたようで、形は何とか押さえられるようになりました。
    でもやはり薬指が5弦に触れてしまいますね。
    でも最近はあまり気にしないようになりました。
    音が出てなくても出てると思うようにしてます!
    気をつけてる点は、
    ・薬指、小指の付け根がネックから少し離れている
    ・人差し指と親指の付け根でネックを挟む
    ・親指の位置は2フレット付近
    ・左肘(脇)を少し開けると小指に力が入る?気がします

    これからも頑張るしかないですね。
    次回も楽しみにしています!

                                                                                                                                                                                                                                                                  

    1. B型さん より:

      コメントありがとうございます。

      順調に練習を進められているようですね!
      私もGコードは薬指と小指にとても苦労しました。
      震える指を無理やり開き押さえていた、あの感覚は忘れられません。笑

      初めは小指と薬指の間を広げるのに苦労するポイントです。
      ですので、薬指が5弦に触れてしまい、ミュートされてしまうのも現段階では仕方ないことと言えます。
      そこから徐々に慣れていくことで、小指と薬指の間を広げられるようになり、
      この問題も次第に解消されていくはずです。

      なので、おっしゃる通り、そこを気にしすぎず、鳴っていると思って進むのが一番の近道だと思います。

      さらに、音を鳴らすために気を付けるポイントも良いですね!
      そのまま進んで行っていただければ、キレイにGコードが鳴らせる日が必ず来ます。

      頑張ってくださいね!
      応援しています。

  9. 匿名 より:

    お疲れ様です。
    早速ですが、

    質問1、「G」コードをどのパターンで押さえていますか。
         あなたが「G」を押さえる時に使う指を教えてください。
      ⇒5弦2Fを中指、6弦3Fを薬指、1弦3Fを小指で押さえています
       ぼくも同じく最初に見た教則本に書いてありました。
       最初に覚えたので、なかなか忘れませんね。笑
       でも、G7からGを覚えるにはすんなり覚えられました。

    質問2、 「G」コードを押さえる時、難しいと感じるところはどこですか。
         どの指が難しく感じますか。
      ⇒しいて言えば小指でしょうが、 慣れてしまったので、今じゃ何とも思いません。(^^ゞ

    1. B型さん より:

      コメントありがとうございます。

      すでにGもマスターされているということは、結構練習を進められている感じですね!

      GからG7のコードチェンジ、気持ちいいですよね。
      少し弾けるようになってくると「だから薬指なのか!」と合点が行きましたが、
      初めは薬指の不自由さに絶望した記憶があります。笑

      少しずつ段階を踏んで、レッスン内容もステップアップしていきます。
      これからのレッスンも楽しみにしていてくださいね!

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      コメント欄でメールアドレス未記入の旨をお伝えいただければ
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      ご連絡お待ちしております!

  10. くぅちゃん♪ より:

    いつもありがとうございます。
    レッスン動画12話拝見しました。

    Gコードの指の使い方について。
    どの指を使っているか?
    私は2フレット5弦を中指3フレット6弦を人差し指同じく1弦を小指で押さえています。

    Gコードを押さえるにあたって難しいと感じる所は?

    はじめて押さえる練習を始めたとき
    Cコードと同じくこれ指とどくか?と思ったのと思うように広がってくれない薬指が言う事を聞いてくれない問題に奮闘してました。

    今でも薬指を広げるのはうーって息を止めてえい!って感じになります。

    どの説明でも【弦を押さえる指はフレットバーの近くにもって行かなくてはならない】とあったので頑張って近づける努力はしていましたが、
    今でも薬指は真ん中よりビレットバー寄り位にしかとどきません。

    B型さんの解説でGコードにも押さえる指を変える3パターンを教えて頂きましたが
    今まで自分のやり方でやらねばいけないと思い込みがあったので、今回の動画でまた一つ新しい扉が開いたような気持ちになりました。

    ある程度弾けるようになっても
    Gコードの前後のコードによっては流れが
    スムーズにいかず、そこで演奏の手が止まってしまうのも悩みでした。(Gコードに限らずですが)
    B型さんの「最悪小指省いてもわかんない!」て言葉ですこし気が楽になりました。

    またこれからもがんばれそうです。

    今回もありがとうございました。

    1. B型さん より:

      コメントありがとうございます。
      薬指の扱いには苦労しますよね。
      言うことを聞いてくれない指No,1選手なんじゃないかと思います。笑

      >弦を押さえる指はフレットバー近くにもっていかなくてはならない

      この説明はよく見かけますよね。確かにコードをフレットバー寄りに置くことが押さえやすくなるポイントではあります。
      でも、実際にコードを押さえる手を見てみると、そうなっていない指があることもあります。
      どのコードを押さえる時も、指がいつもフレットバー寄りにあるかといわれると、そうでないこともあるんですね。

      くうちゃん♪さんのおっしゃる通り、頑張っても真ん中よりフレットバー寄りにしかならないこともあります。
      なので、「いつもフレットバー近くに置かなければ!」と思う必要はないです。
      大切なことは「コードを鳴らすことだ」と考えてくださいね。

      また、前後のコードの並びによってはスムーズにいかないという問題も、ギターならではですね。
      そんな時は、「どうやったら自然に聞こえるだろう」と自分なりに研究してみましょう。
      同じようにGと書かれてあっても、「ここのGコードの小指は、重要だから外せない」というところもあれば、
      「ここはそこまで大切じゃない」というところもあります。

      書いてあることをばっちり守る事より、「いい感じかどうか」で決めてしまっていいこともあります。

      ギターは、色々なことをガチガチに守らなくても楽しめるところが面白い楽器です。
      なので、肩の力を抜いて楽しんでくださいね!次回も楽しみにしていてください。

      1. なめこ より:

        第12話、ありがとうございました。
        実はこのGコードの動画こそ、このメルマガを受講させていただくきっかけでした!
        当時、購入した教則本に書かれている1弦と6弦を小指と薬指で押さえるのは物理的に無理と感じ、何かコツがあるのではとネットで探し回ったところ、B型さんのYouTubeにたどり着きました。
        教則本に書かれていない別の押さえ方を知ることができ、これまで挫折することなく練習を続けることができ、非常に感謝しております。

        現在Gコードは小指(1弦)、中指(6弦)、人差し指(5弦)で押さえています。
        指の可動域が広がったのか薬指(6弦)を使うパターンも押さえられるようにはなりましたが、手首が痛いので無理なく押さえられる中指(6弦)を使ってます。

        難しく感じているところは、指というよりフォームでしょうか。
        ギターのネックを高く持つと押さえやすいのですが、コードによってギターの姿勢を変えるのはあまり適切ではないのかなと感じております。

        1. B型さん より:

          コメントありがとうございます。

          >実はこのGコードの動画こそ、このメルマガを受講させていただくきっかけでした!
          そうだったんですね!ありがとうございます。

          実は、私もこのGコードにはかなり苦しみました…。
          私がギターを始めた頃は、まだ教則本が中心でした。
          そこで本を色々読んでみたものの、Gコードに深く触れたものはありませんでした。

          ここを壁と感じる人は、私以外にもいるはず!ということで、
          このGコードの話題を組み込むことは、発信を決めた時から決めていました。
          なので、そんなふうに言っていただけて、とても嬉しく思います。

          薬指も、初めはできなくても徐々に使えるようになっていきます。
          慣れてきたら、コードの並びによって「薬指を使った方が次のコードに移動しやすそう」ということに気づくようになります。
          その時に薬指をまた強化していくことにして、
          初めは「押さえやすい指で良いから、とにかく押さえて音を出す」ということを優先すれば良い、というのが私の考えです。

          >コードによってギターの姿勢を変えるのはあまり適切ではないのかなと感じております。
          Gコードを押さえる時だけ大きくギターが動かす、ということであれば演奏しづらくなりますが、
          演奏中、若干ネックの角度を動かすということはあります。

          それに、ヘッド側を高く持つと確かに押さえやすくなります。
          そのため、人によってギターを抱える角度や位置は違う、というのもよくあることです。

          今よりもう少し高い位置で構えたい、ということであれば、ストラップを使ってみるのも良いかもしれません。
          これを使って、ギターを肩から下げるように持つと、今よりも高い位置で構えられるようになります。
          そうすると押さえやすく感じるので、それも1つの方法ですね◎

          参考になれば嬉しいです。

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