エレキギターでのピックスクラッチのやり方と3つのコツ

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こんにちは!シンガーソングライターのB型さんです。

Twitter→@sauripon

ギターを勉強していると「ピックスクラッチって何?」「どうやってあの音を出すの?」と思うことがありますよね。

ピックスクラッチは、迫力のある音ですが、比較的簡単に習得できるテクニックです。

これを取り入れることで、カッコいいアクセントになり、曲の雰囲気が引き締まります。

今回はピックスクラッチのやり方とコツを解説していきます。

↓この記事の内容を動画でも解説しています。画面中央の再生ボタンを押してご覧ください。

ピックスクラッチのやり方

「ピックスクラッチ」は、ピックで弦を「スクラッチ」することで効果を得るテクニックです。「スクラッチ」には「引っ掻く」という意味があります。

すると、まるでジェット機が飛び立つ時のような、「ギュイーン」という迫力ある音が出ます。

こんな感じです。下の青い文字をクリックして聴いてみてください。

やり方は、次の通りです。

まずピックを持ちます。持ち方は、次の例のどちらでも構いません。持ちやすい方で構えましょう。

次に、下の写真のように、ギターのネックの下の方で、ピックの横の部分を5弦や6弦に当てます。

この時、下の写真で、赤線で示した辺りが弦に当たるようにします。

5弦や6弦のどちらかに当てるだけでも良いですし、両方でも良いです。音の感じが好きな方でやりましょう。

そして、次の例のように、ピックを弦に当てたまま矢印の方向に動かしていきます。

3つのコツ

ピックスクラッチのやり方の3つのコツを解説していきます。

ピックの持ち方や角度

スムーズにピックスクラッチをするためのコツ、1つ目は「ピックの角度」にあります。

ピックスクラッチをする時、ピックを弦に当てます。この時、ピックは弦に対して垂直ではなく、写真のように少し斜めにします。

そうして、下の写真のように、矢印の方向に押し上げていくようなイメージで弾くと良いでしょう。

弦にピックを当てる時の力加減

ピックスクラッチの2つ目のコツは、「弦にピックを当てる力加減」にあります。

弦には遠慮せずに、ピックをしっかりと当てることが大切です。これを控えめにしてしまうと、弱々しい音になってしまいます。

ピックスクラッチをすると、ピックが大胆に削れます。これを心配して、控えめにスクラッチする、という人もいるでしょう。

ですが、そうするとピックスクラッチの迫力ある音になりません。

ですから、ピックは消耗品と割り切って、しっかりと弦に当ててスクラッチしましょう。

なお、ピックが削れたら交換するのがおすすめです。削れたままの状態で弾くと、ピックが弦に引っ掛かり、弾きづらくなります。そうすると、弦も傷みやすくなりますので、ピックが削れたら交換しましょう。

音を歪ませる

3つ目のコツは、「音を歪(ひず)ませる」ことです。

エレキギターをアンプに繋いだら、音はしっかりと歪ませましょう。

ギターアンプで音を歪ませる「GAIN」機能や、歪みを作ることができるエフェクターでその音を作ります。

そうすることで、ピックスクラッチの音の迫力が増します。

反対に「歪み」が弱いと物足りない感じになります。なので、カッコよくピックスクラッチするには、ギターの音を十分に歪ませるのがおすすめです。

まとめ

ここまで、ピックスクラッチのやり方とコツについて解説してきました。

・ギターの5、6弦にピックの横部分を当て、それを動かすことでジェット機が飛び立つときのような音を出すのが、「ピックスクラッチ」。

・弦に対して、ピックを少し斜めに構え、押し上げていくようなイメージで動かす。

・弦にピックを当てる時の力加減は、遠慮せずにしっかりと。

・エレキギターの音はしっかりと歪ませる。

これを知っておくことで、迫力ある「ピックスクラッチ」の音を、効果的に使うことができます。

そうすることで、迷いのない、カッコいい音を出せること間違いなしです。

最後までお読みくださり、ありがとうございました!

B型さん

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