音楽スタジオの使い方 料金の相場は?借りるには?

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こんにちは!シンガーソングライターのB型さんです。

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バンドの練習をスタジオでするらしいけど、初めてだし、どうやって使うのだろう?

初めてのスタジオ練習を前に、そんな不安を覚える方は多いと思います。

「特別な知識が必要なのではないか?」

「入ったものの、ドギマギしてしまったらカッコ悪いし、恥ずかしいな…。」

など、私も色々と不安がありました。

けれども、今ではなんてことありません。一人でも行きます。

慣れれば何も特別なことはありませんが、やっぱり初めてはものすごくドキドキしますよね。

「スタジオ」ってなんかカッコいいですからね。笑

今日は、スタジオの使い方についてご説明します!

スタジオって何するところ?

バンド活動をしていると「スタジオに入る」なんてよく聞きますよね。

大体の場合、そのスタジオは「リハーサルスタジオ」を指します。

 

プロミュージシャンがよく「スタジオにこもって新曲を仕上げました!」なんていうのは、

「レコーディングスタジオ」のこと。

レコーディングスタジオは、CD製作の時などに曲を録音するスタジオです。

 

初めてスタジオに入るぞ!というときに言うスタジオは「リハーサルスタジオ」でしょう。

リハーサルスタジオには、ギターやベースの大きなアンプやドラムセットが置いてあります。

防音設備も施してありますので、大音量で、ライブを想定しての練習ができるという施設なのです。

無料で使える基本的な設備

スタジオに行ったことがなければ、「中には何があるのだろう?」というところから謎ですよね。

基本的な設備をご紹介します。

・ギターアンプ

・ベースアンプ

・ドラムセット

・マイク

・スピーカー

・ミキサー

・練習の音源を簡単に録音するためのCDデッキ

場合によっては、ここに電子ピアノが加わることもあります。

マイクの音と電子ピアノの音は、基本的にスピーカーから出ます。

電子ピアノ用のキーボードアンプがある場合は、アンプから出します。

マイクは複数本使えます。

スタジオ内のミキサーというのは、簡単に言えば、

「スピーカーから、マイクや電子ピアノの音を出すために、音量や音質を調節する機能を持つ機械」です。

 

長い。うーむ。できるか不安…。その気持ち、とても分かります。笑

 

大丈夫。スタッフさんに聞けば全部教えてくれます。

電子ピアノを使用する場合、事前に伝えておけばセッティングをしておいてもらえるところもあります。

設備の使用について

初めて大きなギターアンプやベースアンプを使うとなると、ちゃんと使えるのか不安ですよね。

少しだけ基本的なことを知っておきましょう。

ギターアンプについて

よく置いてあるのが、ローランド社の「JC-120」というギターアンプ。

それとMarshall(マーシャル)社の「JCM2000」、もしくは「JCM900」という型が定番です。

これらはライブハウスにも必ずと言っていいほど置いてあります。

これらの使い方を予習しておくと心の準備ができますね。

ベースアンプについて

ベースアンプは、ギターアンプほどTHE定番!というものはないように思います。

よく見かけるのは、Hartke(ハートキ)、Ampeg(アンペグ)あたりでしょう。

 

アンプは、使用後、必ずツマミをすべて0(ゼロ)に戻してから電源を切りましょう。

基本は、来た時の状態に戻すと考えておきましょうね。

使い方が分からなければ

スタジオによってアンプの種類が違うこともあり、戸惑うかもしれません。

分からないときは、お店のスタッフさんに聞きましょう!

私もそうでしたが、「こんなことも知らないんだ。」と思われそうで恥ずかしい…と感じるかもしれません。

みんな通る道ですから、全然恥ずかしいことではないんです。

むしろ、使い方が分からないまま適当に扱う方が機材の故障につながり、お店に迷惑が掛かります。

また、練習後にスタッフさんが片づけに入られた時、「あ…使い方知らないんだな。」と思われてしまいます。

知ったかぶりでいるよりも、いろいろと聞いてみることで、機材についても早く知識を付けることが出来ると思います。

それに、「ありがとうございます!!」って何でも聞いてくれる後輩って、かわいいですよね?笑

持ち物

ギターやベースなどの楽器やエフェクターは、有料で貸し出ししているところが多いです。

シールドは有料のところもありますが、無料で借りられるところもあります。

ただ、アンプなど、スタジオ内に設置してある大型設備以外の物は、自分で持っていくというのが一般的です。

ギターやベースなどの楽器やエフェクターなどの機材ですね。

使用する楽器や機材が変われば、演奏のしやすさや使い勝手、さらには音も変わります。

ライブ本番と同じように、自分の楽器や機材で練習しなければ、せっかくの練習も効果が半減します。

そういうわけで、みんな自分の楽器や機材を持っていくんですね。

スタジオの予約

基本的にスタジオは予約制です。

ほとんどの場合が電話予約ですが、ネット予約ができるお店もあります。

いきなり思い立って今日入りたい!となった時に、部屋が空いていれば当日でも利用することは出来ます。

でも、スタジオっていつれも入れるほど空いていないんですよね。

 

予約時に、以下の事柄を書いたメモを用意しておくと良いでしょう。

・日時

・あれば希望の部屋

・当日スタジオを利用する人数

・マイクの本数

・ピアノの使用があるかどうか

項目によっては、当日聞かれる場合もありますが、電話予約の時にメモとして準備しておけば安心です。

会員番号を求められる場合もありますが、初めてであることを伝えれば予約できます。

おそらく、初回の時に会員登録ということになるでしょう。

予約時に、初めての利用であることを伝えておけば、スタッフさんもきちんと対応してくれますよ。

また、希望の日時に、既に予約が入っている場合があります。

メンバーと日程を相談するときには、第2、第3希望まで日程を用意しておくのが良いでしょう。

早くから予約が埋まっていくお店もあります。

決まったら、早めに予約しましょうね。

ただし、確実に決まってからですよ!

焦って予約し、キャンセルすることになれば“キャンセル料”がかかります。

料金の相場

スタジオ料金は、部屋代です

この部屋代に、ギターやベースのアンプ、ドラムセットなど基本的な設備使用料が含まれています。

部屋の広さや設備の違い、更には時間帯によっても、料金は変わります。

希望の日時で決める場合、3人で利用するのに6人で使用できる広い部屋に当たることもあります。

その場合は、料金が高くなりますよ、ということですね。

また、立地でも値段は上下します。

なので、一概には言えないところですが、私の感覚としてはこんな感じです。

 

平日夕方まで 1時間あたり約2000円

平日夜・休日 1時間あたり約2500円

 

どうしても使用したい希望の部屋がある場合、その部屋が空いている日にちで予約しなければなりません。

優先するのが日時なのか、部屋なのかを考えておく必要がありますね。

練習後に清算します。

キャンセル料

予約した日にやむを得ずキャンセルすることもあるでしょう。

その場合は、キャンセル料を支払わなければなりません。

数日前のキャンセルか当日のキャンセルかで、キャンセル料も変わります。

 

スタジオ側の考えとしては、こうです。

 

予約した人のために部屋を空けておいたけれど、キャンセルが出た…。

本来収入を得られたはずの部屋代が得られないね。

だから、ちゃんと払ってもらわなきゃ僕たちの収入がなくなるので困ります…。

ということでキャンセル料払ってもらいますよ。

数日前のキャンセルだったら、まだ予約が入るかもしれないけど、当日のキャンセルじゃそれも望み薄だよね…。

 

ということで、当日に近づくにつれて、キャンセル料も高くなる、というわけです。

 

なので、スタジオ練習の日程は、変更やキャンセルをしないで済むように責任を持って決めましょう!

でも、熱が出てフラフラ…でもキャンセル料払いたくないから行く!というのは、やめてくださいね。笑

健康第一で音楽を楽しみましょう。

周りに移してしまうと迷惑もかかりますし、後々キャンセル料よりも高くつくかもしれませんから!

個人練習

スタジオは、事前予約が必要であるというお話をしました。

ただ、個人練習の場合は少し違います。

個人練習というのは、1人でスタジオを利用する際、通常よりも安く利用できるプランです。

お店によっては、2人か3人までを個人練習とみなすところもあります。

ドラム担当の方は、家での練習に限界があるため、この個人練習を利用することが多いです。

個人練習の予約は、当日、もしくは前日からの予約が基本となります。

当日になって予約が入っていない部屋を、個人練習で使えるようにしているんですね。

自分の希望時間と合えばラッキーという感じですね。

その他の注意事項

スタジオ内では基本的に飲食はNGです。

練習をするときに水分補給をすると思いますが、ペットボトルなどきっちりフタが閉まるものを持参しましょう。

パフォーマンスの練習だ!とか言ってアンプの上にも乗らないでくださいね。

スタジオ内の機材は、汚したり、壊したりしないで大切に使いましょう。

練習時間は、時間いっぱいではなく10分から5分早めに切り上げ、スムーズに次の方と入れ替われるようにしましょう。

そのためにスタジオ室内の時計が10分早く設定されているところもありますからご注意を。

まとめ

今日は「リハーサルスタジオ」の使用方法を、予約の段階から解説してきました。

予約の時も、スタジオに行ってからも、

分からなければ「初めてで…どうしたらいいんですか?」って聞けば、滞りなく利用できるようになっています。

 

慣れればなんてことはない、日常になるスタジオ練習。

初めは誰だって緊張すると思います。

でも、一度スタジオ練習の味を知ってしまうと「あー!スタジオ入りたい!」が口癖になります。笑

 

楽しい音楽ライフの一歩!がんばって踏み出してくださいね。

応援しています!

今日も最後までお読みいただきありがとうございました!

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