アコギのブリッジミュートを練習しよう!やり方とコツ

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こんにちは!シンガーソングライターのB型さんです。

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ブリッジミュートと言えば、エレキギターのイメージがありますよね。

私も、アコギ(アコースティックギター)での弾き語りを始めた頃は、エレキギターのテクニック!と思い込んでいました。

でも、そんなことはありません。

アコギを演奏する上でも、ブリッジミュートはとても便利なテクニックなんです。

ということで今日は、アコギでのブリッジミュートのやり方をご紹介したいと思います。

↓この記事の内容を動画でも解説しています。画面中央の再生ボタンを押してご覧ください。

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ブリッジミュートとは

まず、ブリッジミュートとは何なのかを簡単に解説しておきます。

ギターには「ブリッジ」と呼ばれるところがあります。

ここです。

このブリッジの近くを、ピックを持つ方の手で、“ミュート”しながら演奏するテクニックを「ブリッジミュート」といいます。

“ミュート”とは、弦に軽く手を触れさせることで、音が出ないようにしたり、小さくしたりすることです。

「ブリッジ」辺りで、「ミュート」しながら弾く。

だから「ブリッジミュート」というわけですね。

このテクニックを使って弾くと、「ジャッジャッ」という感じで、短く切れたような音になります。

エレキギターでの方法については、「ギターのブリッジミュートとは?やり方とコツ」で解説していますので、そちらをご覧ください。

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アコギでのブリッジミュートの使いどころ

アコギでブリッジミュートを使う場面と言えば、

「雰囲気に変化をもたらしたいとき」です。

曲を演奏するときに、ずっと同じパターンで「ジャンジャンジャンジャン」と演奏していると、単調な雰囲気になります。

それでは、面白みがなく、聴いている方も飽きてしまいますよね。

強弱など、何かしらの変化がある方が、楽しい演奏になります。

その変化をもたらすために、「ブリッジミュート」は有効なのです。

ブリッジミュートの使用例

私のカバー動画を使って解説してみますね。

次の動画は、「エレファントカシマシ」さんの『今宵の月のように』をカバーしたものです。

その1番を見てみましょう。

初めのサビと1番のAメロ、Bメロ部分の終わり「~町に吹くのさ」までを、ブリッジミュートを中心に演奏しています。

これによって音が短く切れ、軽快な雰囲気になっています。

そして、1:37~のサビからは、ジャンジャンと普通のストローク(右腕を上下に振って演奏すること)になっていますね。

このように「ブリッジミュート」を取り入れ、ところどころで弾き方を変えることで、曲全体のマンネリを防ぐことができます。

このテクニックを、曲の様々なところで効果的に使用することで、引き締まった印象を作り出すことができるのです。

是非、自分の感性で入れてみましょう。

手軽に雰囲気を変えることができるので、弾き語りにはとても便利なテクニックです。

今回ご紹介した「今宵の月のように」のカバーでは、他の部分でもこの「ブリッジミュート」を使用しています。

全体を通して聴いてみたい方は、下の画面真ん中の再生ボタンを押してご覧ください。

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基本編・アコギでのブリッジミュートのやり方

それでは、アコギでのブリッジミュートのやり方について解説していきましょう。

ミュートの方法

ブリッジミュートでは、先ほど解説したように、

ブリッジのあたりで弦を軽く押さえ、ミュートして弾きます。

まずは、そのミュートの方法を解説していきます。

次の写真を見てください。

手の側面の〇印をつけたところあたりを、「ブリッジ」付近に置いてミュートします。

こんな感じです。

この右手の側面で、弦を頑張って押さえようとする必要はありません。

そうすると、気持ちの良い音が出ません。

なので、あくまで“置く”“触れる”くらいの力加減です。

また、この位置が前過ぎたり、後ろ過ぎたりすると歯切れの良い音がなりません。

実際に自分のギターで弾いてみて、一番良い音が出るポイントを探してみましょう。

それが分かったら、あとは練習でそのポイントを体に覚えさせるのみです!

ダウンピッキングで低音弦を弾く

次に、ミュートしながら、どのように弾くのかを解説していきます。

ブリッジミュートでは、基本的に「ダウンピッキング」を使います。

「ピッキング」とは、1つないしは2つ程度の弦を弾くことです。

この中で、上から下に向かって弾く「ダウンピッキング」を使うことが一般的です。

先ほどご紹介した動画でも、ダウンの動きで演奏しているのが分かると思います。

次に、「何弦をピッキングすれば良いか」ですが、これは

コードの響きを作っている、ベースとなる音を鳴らします。

例えば、Cコードなら5弦と4弦。

Gコードなら、6弦、5弦。

ということです。

大まかに言えば、コードの上部2、3弦くらいを鳴らす、という感じですね。

難しく考えると弾きづらいので、大体こんなふうに考えておけば良いでしょう。

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応用編・より軽快なブリッジミュート

ここまで、ブリッジミュートの基本的なやり方を解説してきました。

基本はこれで十分です。

ただ、ギターで軽快なリズムを表現できると、より良い弾き語りができます。

ですので、ここでは「より軽快なリズムを表現できる方法」について触れておきたいと思います。

弾き語りのブリッジミュートでは、リズム表現が大切

右手側面を、弦に触れさせた状態で弾くのが、ブリッジミュートのやり方であると解説していきました。

基本のやり方としては、それでOKです。

ただ、アコギの場合、この方法だと音が弱くなってしまうことがあります。

なぜなら、ずっと右手を弦に触れさせたままだと、手首の動きだけで弾くことになります。

これでは弾きづらいため、音が弱くなってしまうんですね。

このような弱い音では、心地よいリズムを表現することができません。

リズムを刻みながら演奏することは、弾き語りでは非常に重要です。

なので、強い音を出すことが必要な場合があります。

そのために、この方法が必要になるのです。

軽快なリズムを表現するブリッジミュートのやり方

それでは、リズムを刻むために必要な、強い音を出せるブリッジミュートの方法を解説していきます。

私の場合、

右手を弦から離した状態から、ピックで弦を弾く瞬間に、右手側面を弦に触れさせる

という方法を取っています。

弦を弾くと同時に、右手で空手チョップを入れるように、弦をミュートするのです。

こうすることで、弾き始めの1音を大きく、強くすることができます。

すると、リズムを刻む感じが出ます。

先ほどのカバー動画で確認してみましょう。

右手側面(小指側)に注目してください。

弦に軽く叩きつけるようにポンポンと当たっているのが分かると思います。

このように弾くと、音の強さを自分でコントロールすることができます。

基本のブリッジミュートができるようになったら、挑戦してみてください。

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まとめ

ここまで、アコギでのブリッジミュートについて解説してきました。

基本のやり方は、

・小指側の右手側面を、ギターのブリッジ付近に軽く置いて“ミュート”する。

・「ダウンピッキング」で弾く。

ということでした。

応用編として、

・ピックで弦を弾く瞬間に、右手側面を弦に触れさせる。

という方法もご紹介しました。

ギター1本と歌で勝負する弾き語りですから、演奏のマンネリは避けたいですよね。

そんなときに今日ご紹介した「ブリッジミュート」は、とても有効なテクニックです。

是非参考にしてみてください。

尚、ただいまギター初心者さん向けに無料レッスン動画を配信中です。以下のリンクよりお受け取りいただき、ぜひ日々の練習にお役立てください。

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それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました!

B型さん

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