【アコギの始め方】何から始める?アコギ初心者がまずやること

Pocket

「アコースティックギターを始めたい!」と思っている人は多いですよね。

アコースティックギターは略して「アコギ」と呼ばれ、気軽に始められる人気の楽器です。ただ、始めるにはどのような練習をすれば良いのか、何から始めれば弾けるようになるのかわからないと悩む人も多いです。

ギターを用意した後に初心者さんがやることは、意外とシンプルです。ですので、「まずは何からやれば良いのか」を知ることで、迷いなく練習を重ねていきましょう。

今日は、私が弾けるようになった経験を通して、アコギ初心者さんがまずやることや始め方を順番に解説します。

尚、ただいま初心者さん向けの無料レッスン動画を配信中です。以下のリンクよりお受け取りいただけますので、ぜひご活用ください。

【期間限定】こんなことまで教則本には書いてない!!現役シンガーソングライターが教えるギター講座・全16話4時間8分の無料レッスン動画を受け取る

アコギの始め方 ステップ1・必要なものを揃える

アコギを始めるには、まず必要なものを揃えなければなりません。ここでは、ギターの練習を始めるにあたって最低限必要なものをご紹介します。

ギターや周辺グッズ

ギターを始めるには、まず演奏に必要なものをそろえましょう。

ひとまずは、ギター本体とチューナー、ピックがあれば、すぐにギター演奏を始めることができます。次の3点ですね。

これらがあればすぐにギターの練習を始めることができます。これらに加えて必要なものについては、「ギター初心者がそろえるべきもの、最低限必要なものは?」で解説しています。今後必要になるものもありますので、参考にしてみてください。

只今配信中の初心者さん向け無料レッスン動画は、以下のリンクよりお受け取りいただけます。

【無料】こんなことまで教則本には書いてない!!現役シンガーソングライターが教えるギター講座・全16話4時間8分の無料レッスン動画を受け取る

弾きたい曲の楽譜を用意する

次に、弾きたい曲の楽譜を用意します。まずは、「コード譜」と「コードダイアグラム」というものが必要になります。

「コード譜」とは、ギター弾き語り専用の簡単な楽譜です。次の例のように、歌詞の上に「コード」と呼ばれるアルファベットが書かれているものです。

このような「コード譜」は、本屋さんや楽器店の書籍コーナーで購入することができます。買わなくても、ネット上で「曲名 コード譜」と検索すると出てきます。

一方、「コードダイアグラム」とは、ギターの「コード」を鳴らすために、どのように弦を押さえれば良いかを示した図です。次のように、左手指で押さえる「指板(しばん)」という所を図にしたものです。

上の右図の黒丸は押さえるところを示していて、これをもとに、左の写真図の灰色の丸の所を押さえると指定のコードの音が鳴らせます。また、コードダイアグラムは、下の例のように一覧表になったものがあれば便利です。

このような一覧表は、弾き語り用の「コード譜」が掲載されている本や、教則本などの巻末に付けられていることが多いです。

その他、ネット上で無料で紹介されていることもあります。「コードダイアグラム 一覧表」というキーワードで検索してみましょう。これらの使い方は後で解説します。

尚、曲のコード譜を用意する際には、好きな曲など「弾きたい!」と思えるものを選びましょう。そうすることでやる気を保ち、練習を続けやすくなるからです。

しかし、選んだ曲のコードの押さえ方が難しくて、できないこともあるでしょう。そんな時は、その曲の簡単なコードバージョンを探してみてください。ネットで、「曲名」「コード」「簡単」などで検索すると出てくることがあります。

また、曲を選ぶ際、「U-FRET」というサイトを利用するのもおすすめです。このサイトでは、様々な曲の「簡単コードバージョン」が紹介されているからです。

こちらでは、次のように「コード」のそばに「コードダイアグラム」が書かれてあります。

これなら、一覧表などで毎回押さえ方を確認する手間がかかりません。この点でも便利です。

【無料】こんなことまで教則本には書いてない!!現役シンガーソングライターが教えるギター講座・全16話4時間8分の無料レッスン動画を受け取る

アコギの始め方 ステップ2・演奏の準備をする

必要なものが揃ったら、演奏を始める準備をしましょう。ここでは、演奏を始める前に確認したい事柄を紹介します。

ギターの構え方を確認する

まずはギターの構え方を知りましょう。アコギの場合は、以下のような構え方が一般的です。

上の例のように、椅子に座っても、床にあぐらをかいてもかまいません。そして、ギターの頭部分である「ヘッド」が、左手側に来るようにします。また、下の写真のように、「ボディ」と呼ばれるところのくびれ部分を右足に置きます。

アコースティックギターの構え方については、「合ってる?アコースティックギターの持ち方・構え方」で詳しく解説していますので、参考にしてみてください。

左利きの方は、左利き専用のギターを使用し、これとは反対になるので注意しましょう。

【無料】こんなことまで教則本には書いてない!!現役シンガーソングライターが教えるギター講座・全16話4時間8分の無料レッスン動画を受け取る

チューニングする

ギターを構えたら、チューニングという作業をします。

「チューニング」とは、6本のギター弦を定められた音に調節することです。上から順に、次のような音に合わせます。

6弦(1番上の太い弦)を「E」

5弦を「A」

4弦を「D」

3弦を「G」

2弦を「B」

1弦(1番下の細い弦)「E」

チューニングのやり方については、「チューナーを使ってみよう!ギターのチューニング方法」で詳しく解説していますので、そちらをご覧ください。

このように6本の弦の音を調節し、ギターを弾ける状態にします。

【無料】こんなことまで教則本には書いてない!!現役シンガーソングライターが教えるギター講座・全16話4時間8分の無料レッスン動画を受け取る

正しいピックの持ち方を確認する

チューニング後、「正しいピックの持ち方」を確認します。

ピックは、次の写真のように持ちます。

通常、小さなものを持つ時は親指と人差し指の先でつまみますよね。しかしピックは、写真のように、親指の腹と人差し指の側面を使って、挟むように持ちます。

なぜ、このように特徴的な持ち方になるのでしょうか。

それは、「演奏のしやすさ」を考慮しているからです。ギター演奏には、たくさんのテクニックがあります。それらをスムーズに弾くためには、この持ち方を習得しておく必要があります。

ですが、この持ち方には「慣れ」が必要ですので、初めは弾きにくく感じると思います。なので、初めから上手くいかなくても、焦らず練習していきましょう。

なお、正しいピックの持ち方については「ギター初心者の壁!正しいピックの持ち方・握り方」で詳しく解説しています。持ち方に悩んだときに参考にしてみてください。

【無料】こんなことまで教則本には書いてない!!現役シンガーソングライターが教えるギター講座・全16話4時間8分の無料レッスン動画を受け取る

アコギの始め方 ステップ3・音を鳴らす

上記のことを行い、準備ができたらいよいよ演奏していきましょう。

とりあえず演奏してみる

これらの準備ができたら、とりあえず音を鳴らしてみましょう。

その具体的な手順を解説します。まず下の例のように、「コード譜」で、鳴らす「コード」を確認します。

このコード譜から、初めに「A」コードを鳴らすことがわかります。

「コード譜」の読み方について詳しく知りたい場合は、「ギター コード譜の見方・読み方」を合わせてお読みください。

次に、このコードの音を鳴らすために、どのように押さえればよいのかを「コードダイアグラム」で確認します。これは、「A」コードなので、下図で赤く囲った部分で押さえ方を確認します。

その押さえ方をギターで再現します。そして、ピックを使って上から下に順に弦を弾いき、ジャランと鳴らします。次に「ジャンジャンジャンジャン」と続けて弾いてみましょう。

次に、2つ目のコードを見てみましょう。コードダイアグラムで押さえ方を確認し、実際に押さえて、また音を鳴らします。このような流れで練習を始めていきます。

この「コードダイアグラム」の詳しい見方については、「コードダイアグラムとは?見方を解説!」で解説しています。

ここまでの解説でわかる通り、初めのうちは「コードダイアグラム」で何度も押さえ方を確認することになります。ですが、何度も弾くことで次第に覚えていきますので、次第に曲らしくなっていきます。

このような手順で「コード譜」や「コードダイアグラム」を使用します。

以上の方法で、まずは弾きたいように弾いてみましょう。これが、アコギを始める第一歩となります。その後、わからなかったりできなかったりするところを調べながら進んでいきます。

例えば、右手をジャカジャカと上下させて弾きたい!と思ったら、本やネットで調べます。これについては、「オルタネイトストローク(ピッキング)って何?」で解説していますので、参考にしてみてください。

また、「コード譜」に、リズムの指示があるけれど、楽譜が読めないからどんなふうに弾けば良いかわからない…という場合は、またそれを調べます。

この「リズムの指示」は、次の図の赤丸部分のように、コード譜の上部端に示されることが多いです。

これを「リズム譜」といいます。リズム譜の読み方については、「ギターの弾き語り!初めてのリズム譜の読み方」で詳しく解説しています。

練習をしていく中で、押さえ方が難しくてくじけそうになったら、比較的簡単な曲にチャレンジするのが良いでしょう。

初心者さんにおすすめの曲を「アコギ弾き語り初心者さんにおすすめ!練習しやすい簡単な曲」で紹介していますので、参考にしてみてください。

このように、「やってみてその都度必要な情報をその時に仕入れる」という方法で、地道に進めていきます。そうすることで、ギターを演奏できるようになります。

【無料】こんなことまで教則本には書いてない!!現役シンガーソングライターが教えるギター講座・全16話4時間8分の無料レッスン動画を受け取る

どうしても押さえられそうにないときは、「ドレミ」に挑戦

「好きな曲を弾いてみようと思ったけれど、なかなかコードを押さえられない…」ということもあると思います。

そんな時は、「ドレミファソラシド」を練習してみましょう。一度に複数の音を鳴らす「コード」に対して、「ドレミ」は1音ずつ鳴らします。この練習で、ギターを弾く感覚に、指を慣れさせることができます。

この練習については、「コードの前にギターでドレミの練習!位置・場所は?押さえ方、弾き方」で詳しく解説しています。

そして、これに慣れてきたら、再び「コード」を押さえることに挑戦してみましょう。

コードの押さえ方のコツについては、「ギターコードが押さえられない!弦の押さえ方・押さえるコツ」で解説しています。

さらに、現在初心者さんに向けた情報をギュッとまとめた無料レッスン動画を配信中です。以下のリンクよりお受け取りいただけますので、こちらもぜひご活用ください。

【無料】こんなことまで教則本には書いてない!!現役シンガーソングライターが教えるギター講座・全16話4時間8分の無料レッスン動画を受け取る

まとめ

ここまで、アコースティックギターを始めるときにまずやることを解説してきました。

・まずは最低限必要な、ギター・チューナー・ピックをそろえる。

・好きな曲の「コード譜」と「コードダイアグラム」を用意する。

・ギターの構え方を確認する。

・ピックの持ち方を確認する。

・とりあえず弾いてみて、疑問点などは、その都度調べる。

今回紹介した方法で進めていけば、教則本を前から順に学ばなくても弾けるようになります。さらに、好きな曲で練習をすることで、飽きずに楽しく練習を続けられるでしょう。

【期間限定】こんなことまで教則本には書いてない!!現役シンガーソングライターが教えるギター講座・全16話4時間8分の無料レッスン動画を受け取る

この記事が参考になれば嬉しいです。最後までお読みくださり、ありがとうございました!

B型さん

Twitter→@sauripon
   
関連ページ